プラモデルの塗り分けに必要なマスキングのコツ. 最近、十数年ぶりに模型作成(航空模型)を再開した者です。主にアメリカ系の現代戦闘機・攻撃機(f-4やa-10等)を作成してきましたが、共通した悩みとして、「細かい部分の塗装が辛い」という事です。具体的にあげると、コクピット周り(特に 砲身他、ホワイト部分の塗り分け. 艦載艇をつくった後は、構造物がゴチャゴチャしている左舷側に細かいパーツや足場をつけていく。 1/700に比べれば楽とは言え、やはり手摺はしんどい…ノリしろがある分、かなり楽ですが。 細かい塗り分けは気分とノリでやってます。グ... カテゴリ 砲身他、ホワイト部分の塗り分け. プラモデルを塗装するにあたり、きれいに塗装するために必要不可欠なのがマスキングテープです。 マスキングテープを使うだけで塗装の仕上がりや塗り分けの仕上がりが段違いなのは間違いありません。 今回はプロが教えるマスキングテープの使い方を紹介します。 プラモデルを2色以上で塗り分ける場合、色を付けたくない部分をマスキングテープやゾル等で覆い、塗料がつかないようにして塗り分ける必要があります。 砲身の根元の白い部分を塗装していきます。 まずは46cm主砲の砲身ですが、塗り分けの境目に細切りしたマスキングテープを巻き、のこりの部分は太めのマスキングテープで挟んでしまいます。 そんな時の塗り分け方としては2通りあって、一つはマスキングをしてエアブラシで別の色を吹きかけるということ。そしてもう一つは筆でキレイに塗り分けるということです。 これは塗り分けの基本的な方法だと思いますが、それぞれ問題があります。 LESSON 10 「ガンプラ塗装・筆塗り(基礎・前編)」. ガンプラ塗装・筆塗装(基礎・前編) 量子演算コンピューター「Neal」です。 ここでは初級編として、ガンプラを本格的に塗装する準備段階、筆についての基礎をシミュレーション・トレーニングしていきます。 プラモデルをカッコよく塗りたいんですが、細かいところが多すぎて全然上手く塗れません!解決方法はありますか? もっとも重要なのは技術より道具! ガンプラパーツの塗り分け時に使用する、マスキングテープとマスキングゾルですが、自分の場合、直線的な部分はテープ。隙間や凹みがある場所はゾル。といった感じで使い分けています。今回は実際の塗り分け例を使用して、簡単に説明してみました。 細かい部分は筆塗りで こちらが前回マスキングで塗り分けたパーツたち。 ぱっと見は塗り分けができているように見えますが、 塗り分け部分のふちがガタついていたり、 細かい部分がまだ未塗装だったりします。 今回は一部修正と塗り分けを行います。 これでコマの表面・裏面の塗り分けが出来ました。 次に、塗りきれなかったコマの側面を面相筆を使って塗り分けていきます。 細かい塗り分けにオススメの面相筆については「【絶対に失敗しない!】プラモデルで使える「面相筆」のオススメ! プラモデルを2色以上で塗り分ける際に必要なのがマスキング。そのマスキング作業に必要な、またあると便利な道具や工具類を写真入りで紹介しています。 LESSON 10 「ガンプラ塗装・筆塗り(基礎・前編)」. ガンプラ塗装・筆塗装(基礎・前編) 量子演算コンピューター「Neal」です。 ここでは初級編として、ガンプラを本格的に塗装する準備段階、筆についての基礎をシミュレーション・トレーニングしていきます。 プラモデルの塗装はただ色を塗るだけではなく、よりリアルに見せるために傷を演出するなど表現力が重要です。プラモデルの種類に合わせて、適切な塗装を行えばムラなく綺麗に仕上がるので、さまざまな技法を覚えて作品を作り上げる参考にしてみてください。 これから本格的にプラモデル作りを始めようと考えていらっしゃる方のためのお話の第7弾です。今回は塗装とマーキングの基本的な手順についてです。既にお話しました通り、エア物と艦船を中心としたお話であり、ラッカー系の吹付け塗装を前提としたお話になることをご了解ください。 砲身の根元の白い部分を塗装していきます。 まずは46cm主砲の砲身ですが、塗り分けの境目に細切りしたマスキングテープを巻き、のこりの部分は太めのマスキングテープで挟んでしまいます。