実務で仕訳帳を作るとなると会計ソフト一択と言っても過言ではないのですが、エクセルで作成する方法もあります。 簿記を勉強中などの 仕訳帳をしっかり理解したいという方 は自分で作った方が身に付きやすいでしょう。 今日、経理事務の面接にいったんですが、(必要な経験や資格はパソコンだけ。とかいてあった。)担当者の人に「簿記とかできなくても大丈夫なんですか?」と聞いたところ、「簿記ができなくても大丈夫」「簿記ができなくても問題ない」と 会計ソフトのネックは簿記が分かる人でしか仕訳入力ができないということでしたがMFクラウド会計やfreeeなどのクラウド会計ソフトの登場によって簿記の知識がない人でも形式的には決算書、申告書まで作れるようになってきています。 いらないと言われる5つの理由 1) 実務の中で学べば良い. 青色申告で複式簿記にすると65万円控除の特典が受けられますが、「複式簿記って何?ちょっと見たけどサッパリ分からないよ!」と思う人の方が多いのではないでしょうか。しっかりした青色申告ソフトさえ使えば、複式簿記はソフトが自動で作成してくれるから問題ありません。 会計系おすすめ資格はこちら 1. 「全自動の確定申告!」をキャッチフレーズにしたfreee、MFクラウド会計など 従来の弥生会計のようなインストール型でない会計ソフトが 一般の方にも浸透してきました。 どちらのソフトもアドバーザー登録をして使用感を確認したので まずはfreeeについて使ってみた感想をまとめます。 簿記がいらないと言われる1つ目の理由としては、「実務の中で学べば良い」ことが挙げられます。 個人事業主の会計処理はソフトを使うべき?ソフトを使わなくても自分で出来る?ソフトを使うなら何がおすすめ?そんな疑問にお答えすべく、僕自身の経験を元にアドバイスさせていただきます。 会計ソフトを使わない個人の青色申告①:お金の動きの記録 2015/11/15 2015/11/19 平成26年にカフェと雑貨のお店を始め、白色申告をした個人事業主のAさん。