ちょっと現実に戻りま~す。7月13日(火)・7月20日(火)・8月3日(火)・長緒点前のお稽古を行いまし~た。基本の所作は濃茶平点前と同じでし~た。(画像はほんぢ園さんより拝借)問題は、大海茶入とそれを入れる仕覆の扱い方で~す。《仕覆の緒の結び方》1. 裏千家です。お濃茶入れの胴の拭き方について教えて下さい。袱紗で胴を拭く時に、左手の人差し指を曲げたり、動かさずにが出来ないのです。どうしても、練習してるのですが、動いてしまいます。何か、良い練習方法などは、ご存知ありませ また持ち替えて胴拭き2回です。 また左手の上に載せ、茶入れの蓋を取って膝前に置き、袱紗を取り茶入れの口をこの字に清めます。 袱紗を下におき、そのまま茶入れの正面を正して拝見に出します。 これから夏の茶箱には必要な長緒の扱いです。 大海茶入 大海茶入は、胴拭きをしない。 平棗と同じ様に左右の手で扱い、大海茶入から適量のお茶を茶碗にはいた後は、他の茶入と同じく茶杓を茶碗に預ける。 このページ最下部の「ホーム」をクリックすると、私のブログのホームに飛びます。 茶入だけではなく、お道具全般に言えることですね! ①茶入の蓋を、乾いた水屋巾で優しく拭きます。 ②茶入の内部、口をよく拭き、全体も拭きます。 ③茶入れの蓋を閉め、左手に仕覆を持ち、茶入をおさめます。 休めの緒の結び方 ひと結びする。2.