半衿の端から、くけ縫いをします。 端まで縫えば、表側の衿付けが完成! くけ縫いとは、一針すくって、その針目を返して一針進む縫い方です。この場合は、半衿と長襦袢の衿のそれぞれの折山から0.1cm内側を、両方同じ間隔(0.5~0.7cmくらい)で表に出ないようにすくって閉じていきます。 とおっしゃるプロの方もいらっしゃる。 代替品1:紙(コピー用紙、半紙、薄い色のなんか紙) 代替品2:クリアファイル. 半衿の付け方、着方.
まず、衿芯を広げて、形を確認します。 全体的に同じ太さの場合は、気にせずどちらかの端を掴んで入口からククククっと入れて行きます。 うなじあたりがちょっと難所ですが、長襦袢を広げて頑張って入れて行きます。 いい感じにウェーブがついている衿芯の場合は、 ↑いい それぞれについて説明します! 代替品1:紙. 申し訳ない事に、三河芯の付け方でブログを訪れる方が結構おられるのにも関わらず、付け方を書いていないのでスカシをくらわしている。なので、「七緒」の19号にかいてあった三河芯の付け方を乗せちゃう。三河芯のためだけに「七緒」を買うのはちょっとつらいので、コピーします。 衿芯の入れ方. 知らないので、取るのが怖かった・・・・笑 ・・ 外してみました・・・え~まったく同じ形のものが付いてるんだ~ 右の写真が、取った写真。横のが付いてた半襟. いつもは、それを台にして半襟付けてたから、その下がどんなになっているか . 紙を半襟の幅よりすこし小さめに折りたたんで、長襦袢の衿の内側にいれます。 これだけ。 皆さん袷の着物をほどいた事ありますか? あの 普通は人差し指の第一関節(1.5cm)くらいをはみ出すように着ます。 あなたの好み次第で、半衿をたっぷり出す、少しだけ出す、などの調整をしてください。 着物のデザイン、あなたの好みで合わせた時に調節します。